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菜園コラム

家庭菜園に役立つ記事をお届けしています。

トマトを育てよう!種まきから育てるコツ

この記事では家庭菜園でトマトを栽培する上で種まきについて紹介します。栽培する際の参考にしてください。 トマトの種まきはいつする? トマトの苗が植えつけできるのは、ゴールデンウィークの前後から6月初めまでです。種をまき、地植えできる大きさになるには約2カ月かかるので、種から育...

塩水で育ったトマトとは

塩トマトというものをご存じでしょうか。 塩を振ったトマト料理ではなく、塩を利用して作られたトマトのことで、糖度が高いという特徴があります。 今回は塩トマトについてまとめました。 高糖度 塩水を利用するとトマトの糖度は高くなります。土壌に塩分が含まれていると、作物は水分を吸収...

トマトの支柱の高さはどれくらい?

トマトの支柱はどれくらいの高さがあればよいのでしょうか。 植え替え前と植え替え後に分けてご説明します。 植え替え前 植え替え前のまだ花が咲いていないくらい小さなトマトの苗であれば、支柱の高さはさほどいりません。30センチもあれば十分か、むしろ大きいくらいでしょう。このころで...

トマトに使う支柱

支柱と言えば、大概は緑の棒を思い浮かべるでしょう。ホームセンターでよく売っているあれです。 ただ、緑色にはなっているものの刺しておくと意外と目立ちます。 トマトを食べるためというよりはインテリアとして育てている場合、支柱が何となく邪魔に感じることがあるのではないでしょうか。...

トマトの間引き

育苗用ポット1つに対して数粒ずつトマトの種をまいた場合、間引きが必要になります。 この記事では、間引きについてご説明します。 間引きしないと トマトを数株密集させた状態で放置し、そのまま畑やプランターに植えてしまうとよくありません。...

トマトの越冬ってできるの?

夏野菜の代表格であるトマトですが、スーパーでは年中売られています。 これはもちろんハウスで育てているからなのですが、家庭で冬に育てて、冬を越させることはできるのでしょうか。 冬越し トマトの冬越し自体は可能です。 実はトマトは多年草。ヨーロッパの方では、数年がかりでトマトを...

収穫が終わったらトマトは片付けよう(プランター)

トマトは夏野菜。ゴールデンウィークごろにプランターに植え付ければ、大抵9月ごろには収穫が終わり、後は枯れるのを待つばかりとなります。 しかし枯れるのを待っているのではプランターと土がもったいない。 少し名残惜しいものですが、手早く片付けましょう。 片付け...

トマトの種の選定の仕方

この記事では家庭菜園で栽培するトマトの種の選び方について紹介します。栽培する際の参考にしてください。 種類豊富なトマト。種選びは、サイズと用途で決めよう。 世界では、日本国内で栽培されている品種も百種類以上あるといわれています。数多い品種の中からどれを育てるのか迷いますよね...

トマトの土作り 化学編

この記事では、トマトの土作りをするときのポイントを、変動しやすい物質ごとにご紹介します。 元肥の分量などに困ったら参考にしてみてください。 変動しやすいデータ 土作りの時には適切な量を混ぜていても、一度トマトなど野菜を栽培すると比較的変動しやすい物質があります。それが石灰、...

ベランダ栽培でトマトを置く場所

トマトは日光が大好きな野菜です。そのため、植える場所はできる限り日光が当たる場所を選ぶことがポイントになります。 そこで、ベランダ栽培でおすすめの置き場所や注意点をご紹介します。 置き場所 プランターをベランダに置いてトマトを栽培する場合、朝から夕方まで光が入る南向きのベラ...

トマトに屋根を作ろう

トマトに屋根を作ってあげませんか? トマトは元々湿気のある環境よりも乾燥を好む野菜です。大雨に打たれていると病気になってしまうこともあります。 そこで屋根を作ることで、必要以上水に触れないようにすることができるのです。 屋根のメリット 屋根作りのメリットは大きく2つ。...

トマトの定植、収穫時期

家庭菜園で一般的な秋夏栽培(春に植えて夏に収穫する栽培方法)は、いつごろ定植し、いつごろ収穫ができるようになるのでしょうか。 地域ごとに一例をご説明します。 寒地 北海道の方の寒い地方では、トマトは6月の頭に定植します。そのためには5月の終わりには元肥を混ぜるなど土作りを始...

トマトの追肥を与える時期

土作りの時に肥料を混ぜておけば後は水だけで大丈夫、というわけではありません。 トマトは肥料をよく吸いますから、花が咲いた頃から追肥を与える必要があります。 肥料をあげるとき トマトは2、3段目の花が咲く頃が一番肥料をよく吸います。そのため2段目の花が咲いた時と3段目の花が咲...

トマトの手入れまとめ

家庭菜園で栽培しやすい部類に入るトマトといえど、お手入れすることは意外と沢山。 水やりや土作りなど基本的なこと以外で、トマトにするべきお手入れをざっくりとまとめました。 芽かき、摘心 わき芽を摘むことで、芽の生長に使われる予定だった栄養を実にまわします。摘心も同様です。おい...

大玉トマトなのに小さいのはなぜ

せっかく大玉になる品種を育てているのに、いざ実が付いたら中玉やそれより少し大きいくらい、思ったようなサイズを作れなかったことはありませんか? どうして小さなトマトができてしまうのか、原因をまとめました。 わき芽かき、摘心をしていない...

トマトと相性の良い野菜・植物選

野菜には相性があります。食べ合わせの話では無く、栽培するときの話です。トマトと相性の良い野菜や植物をセットで育てることで、育ちが良くなったり、病害虫が寄りつきにくくなったりする効果が出るのです。コンパニオンプランツとも呼びます。...

トマトが折れた!

トマトを栽培していると、強風や台風などで茎が折れてしまうことがあります。 主軸が折れてしまうと諦めるしかないのでしょうか。 折れてしまったときの対処法をご紹介します。 修復しない場合 ぽっきりと完全に折れてしまった。折れたところがきれいに繋がりそうにないから修復はあきらめる...

トマトに支柱を立てよう

茎が伸びてくると、風に吹かれてゆらゆらしているうちに折れてしまうことがあります。大玉トマトは一本立てが一般的ですから、1つしかない茎が折れてしまうとつらいものです。 そうならないために、苗が育ってきたら支柱を立てて固定をする必要があります。 仮支柱...

大雨が続くとどうなるか トマトの大雨対策

トマトは比較的乾燥を好む野菜です。 ところがすくすくと育つ梅雨から夏は、時期的にゲリラ豪雨や大雨が多いものです。 大雨が続くことはトマトにとってあまり良いこととは言えません。 大雨が続くとどうなるか 根腐れ 別にトマトに限った話ではありませんが、根腐れを起こしやすくなります...

十分伸びたトマトは摘心しよう

トマトは放置しておくとどんどん伸びます。大して環境を整えておかなくても人の背丈は優に超えます。 これをそのままにしておくと、栄養をトマト本体の成長のために余計に取られることにより、小さいトマトやおいしくないトマトができてしまいます。また、栽培の終わり頃になるとスタミナが切れ...

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