top of page

菜園コラム

家庭菜園に役立つ記事をお届けしています。

トマト栽培で冷蔵庫がいっぱい!大量消費できる料理3選

トマトを何株も育てていると収穫がかぶってしまい、大量のトマトの消費に困ることがあります。植える時期をばらばらにして収穫期をずらしていないとなおさらです。 ということで、一気にトマトを消費できるような料理を3つピックアップしました。...

トマトの剪定まとめ

この記事ではトマトの剪定について簡単にまとめています。 摘心の方法、わき芽の処理、二本立ての時の3種類です。 摘心 トマトの生長点(新しい葉っぱが付いている一番上の部分)を切ることで成長を止め、実の方に栄養を回します。家庭菜園でおいしいトマトを作る上ではかかせないことです。...

トマトが腐った! 部位別の原因

一概にトマトが腐ったといえど、どこが腐ったかで原因は異なります。部位別に腐る原因と対処法をまとめました。 実が腐った トマトの実、それもお尻の部分が腐った場合は「尻腐れ病」が疑われます。 生理障害の一種で、カルシウム不足の時に起こります。...

トマトの葉っぱが枯れてきた! トマトサビダニ

「最近トマトが枯れてきた。」「くすんだ黄色っぽい葉っぱが妙に増えた。」そんなときには、トマトサビダニという害虫が発生しているかもしれません。 トマトサビダニが付いてしまったときの症状と対処法をご説明します。 症状 名前の通りダニの一種で、成虫・幼虫問わずトマトを食べて被害を...

トマト栽培の注意点! とりあえずこれは守ろう

トマトを育ててみたいけれどそもそも家庭菜園自体経験が無い、という初心者のために、必要最低限の注意点をまとめてみました。 これさえ守っていれば、病気にでもならない限り酷い結果にはならないはずです。 水やりは朝夕土が乾いていたら...

トマトの苗を固定しよう! 誘引

トマトが大きくなってきたら支柱を立てて、誘引をしなくてはいけません。 誘引のやり方とポイントをご紹介します。 誘引とは 誘引とは、植物を支柱やネットに結びつけて固定することです。 誘引のメリットは植物を支えるだけではありません。まっすぐに育てることで風通しと日当たりが良くな...

トマトを毎年同じところで作るとダメ?連作障害

家庭菜園で好きな野菜を育てるのは当然ですが、毎年同じところで同じ野菜ばかり作っていると、連作障害というものを起こしてしまう可能性があります。 連作障害とは何かご説明します。 連作障害とは 同じ畑で同じ野菜、同じ科の野菜を育て続けることを「連作」と呼びます。...

トマトに木酢液を使うメリット

「木酢液」。無農薬でトマトなどの野菜を作りたい人は聞いたことがあるのではないでしょうか。今回は木酢液の効果と使い方についてご紹介します。 木酢液とは 木酢液とは、木炭や竹炭を焼いたときに出た煙の成分を冷却して作った水溶液のことです。においをかぐと煙のような、燻製のようなにお...

桃太郎トマトとは おすすめ4品種

トマトの品種カタログを見ていると必ずと言ってよいほど入っている「桃太郎」。歴史が長いので「桃太郎〇〇」と品種も色々と出ているようですが、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。桃太郎トマトの歴史と一緒にご紹介します。 トマトの歴史...

トマトに対する不織布の使い方

不織布とは、字を見たとおり織っていない布のことです。トマト栽培を始めたばかりだとあまり聞いたことがないかもしれませんが、マルチシートのような効果が期待できるものです。具体的な効果をご説明します。 不織布を使うわけ 主に種まきの後に土にかぶせて使います。土の乾燥を防いだり、保...

米ぬかをトマトの肥料に使う

米ぬかはスキンケアや掃除用品、栄養剤などに利用されていますが、実は土を豊かにする肥料として使われることがあります。米ぬかを使ってトマトを育ててみませんか? 米ぬかぼかし 米ぬかを使ったぼかし肥料は、米ぬかぼかしと呼ばれています。有機質肥料に該当しますから、化成肥料を使いたく...

トマト栽培で消石灰を使う

トマトの土作りで注意することと言えば肥料の成分量や土の性質ですが、もう1つ忘れてはならないのが土の酸度調整です。酸性が強すぎても、アルカリ性が強すぎてもトマトはまともに育ちません。これを調整するために消石灰を使います。 消石灰とは...

トマトのカラス対策3パターン

食べやすく甘いトマトはカラスに狙われがちです。 せっかく立派なトマトが実ったのにカラスに食べられた、そんな悲しいことにならないように、カラスが気になる地区で育てている人は対策しましょう。 カラス脅しグッズ カラスが警戒するような光る物や、人を模したものをトマトの周囲に設置す...

トマトの実が割れる原因4選

トマトの収穫直前に、実が割れてしまうことがあります。せっかくの家庭菜園、作るなら綺麗なトマトを育てたいものです。 割れた実のことを裂果と呼びますが、裂果を作らないために原因を覚えておきましょう。 乾燥の後の水分量 乾燥が続いた後、大雨などで大量の水分をトマトが吸い込んでしま...

トマトに付いた赤い虫とは?

トマトのお手入れをしていたら小さな赤い虫を発見したことはありませんか?それはハダニの仲間の可能性があります。放っておくと被害が広がる可能性がありますから、見分け方と対策を覚えて除去してしまいましょう。 ハダニとは ハダニとは、ダニや蜘蛛の仲間で、成虫・幼虫ともに被害を出しま...

トマトの殺虫剤5選!アブラムシなど

トマトに使える殺虫剤を5つご紹介します。しつこいアブラムシなどで悩んでいる方はぜひ参考にしてください。最初の3種類はスプレー、残り2種は粒タイプです。 ベニカベジフルスプレー ベニカベジフルスプレーは、速効性と持続性がある薬剤です。持続性はアブラムシに関してはおおよそ1ヶ月...

トマトの培養土の作り方

おいしいトマトを作るための培養土。人によって様々な配合がありますが、例を1つ紹介します。配合するときの参考にしてください。 用意する物 ピートモス 水苔など、水気の多い場所で育った植物が腐植化、泥炭化したものです。保水力が高いことが特徴の土です。ふわふわと柔らかいので、土を...

トマトに使うマルチシートの種類

畝の表面を覆うマルチシートは、種類によってさまざまな効果があります。この記事では、トマトに適したマルチシートの種類と張り方を紹介します。 種類 マルチシートの種類は沢山ありますが、3つ紹介します。黒、透明、シルバーです。そのほかビニールでない資材であれば藁が挙げられます。...

トマトの簡易ビニールハウス

トマトは長く雨に打たれていると病気になりやすい植物です。一度病気になってしまうとなかなか治らないものですし、他の株に広がってしまうと目も当てられません。 また、病気だけではなく、実割れを起こすこともあります。実の生長に時間がかかる大玉トマトでは、ミニトマトよりもリスクが高い...

トマトは何月から収穫できるの?

トマトが何月から収穫できるかは、苗を植える時期によって変わってきます。家庭菜園では春の終わりに植える夏秋栽培が一般的ですが、ハウスを利用することで時期をずらすことが出来るのです。今回は3種類の栽培方法をご説明します。 夏秋栽培...

bottom of page