top of page

菜園コラム

家庭菜園に役立つ記事をお届けしています。

トマトの追肥を見極める方法

トマトはコンスタントに肥料を与えなくてはいけない植物です。こまめに与える必要がありますが、与え過ぎも良くありません。見極め方法も一緒に説明します。 草勢判断 草勢、文字通りトマトが勢いよく成長しているかですが、成長点(トマトの茎の頂点)から大体20センチのところで判断します...

トマトの間引き、芽かきのやり方

トマトはよく成長する植物ですので、放っておくと2メートルを越すこともあります。今回は間引きと芽かきのやり方をご説明します。 間引き セルトレーで育苗せずに、直接ポットで育苗している人は種を1つのポットに対して2〜4個まいていると思います。これを2回の間引きで、一つのポットに...

トマトのおすすめ品種5選

この記事では、トマトのおすすめ品種を5つ紹介します。主婦から農家の方まで幅広く利用している品種です。 桃太郎ファイト 青枯病、葉かび病に強く、他には斑点病やトマトモザイクウイルスにも強い複合対病虫性があります。桃太郎シリーズの中でもトップクラスに糖度が高い品種なので、水分を...

トマト栽培何坪必要?コンパニオンプランツって?

プランターなら、細長いプランターに2、3本植えれば良いのですが、畑だと一坪にどれだけ植えればよいのでしょうか。また、何坪あれば自分の目指す収穫量に届くのでしょうか。さらに、トマトの株の間を使うコンパニオンプランツについてもご説明します。 一坪あたり...

トマトを何度も収穫するには?より沢山のトマトを!

日本では夏に収穫して秋には撤去してしまうトマトですが、実はヨーロッパの方では、越冬させて、数年にわたり何度も収穫を続けるやり方があります。年を越して大きくなったトマトはまるで木のよう。 ただ、日本でこのように越冬して大きくさせるのは、家庭菜園程度では厳しいです。...

トマトの肥料〜元肥編〜

#トマト #ガーデンノート プランターや畑の土に元々仕込んでおく元肥は、多すぎると葉っぱばかり茂って肝心の実がつきません。どちらかといえばトマトはそのような状態になりやすいので、最初に土に混ぜておく元肥の量は他の野菜より控えめ、その後の追肥をコンスタントに与え続けることで調...

トマトの水やりのコツ 〜水を制限してみよう〜

トマトの原産地であるアンデスは雨が少なく乾燥した大地なので、もともと乾燥には強い品種です。 水が少なすぎるとカルシウム欠乏症である、実の尻腐れをおこしたりしますが、他の水が沢山必要な野菜に比べれば、そう多くまく必要はありません。 水を適度に制限するとどうなるの?...

トマトのよくある害虫と駆除方法

#トマト #ガーデンノート トマトにはいろいろな種類の害虫がつきますが、その中で代表的な5種類を紹介します。ほとんどが病気を媒介するので、食害だけと侮らずに徹底した予防、対策をしてください。 害虫 アブラムシ 春と秋に発生します。トマトの汁を株全体から吸うだけでなく、黒カビ...

トマトの栽培期間はいつからいつまで?トマトの一生

トマトの栽培期間を、育成状況に合わせて紹介します。北の地方だったりビニールハウス栽培だったり、人によって環境が違うのであくまでも目安です。 種まき〜育苗 種から育てる人はここからですね。3月〜4月頃になったら種まき開始。ビニールハウスならもっと早くから種まき可能です。本葉が...

トマトの苗はどこで買えるの?良いトマト苗は?

トマト自体家庭菜園の定番なのでいろんなところで売られていますが、どこで買ったらいいのでしょうか。良いトマトの苗の選び方と一緒にメリットとデメリットを紹介します。 トマトの購入先 ホームセンターや花屋 苗を見て買えるのがポイントです。デメリットは規模が小さいと接ぎ木の苗や他の...

トマトの種はどこで買えるの?パターン3選

トマトを種から育ててみたいけれどどこから入手すれば良いかわからない、そんな人のために3パターンの購入ルートを紹介します。 パターン1:ホームセンター そのホームセンターの規模にもよりますが、園芸コーナーにはひととおりの品種がそろっています。たいてい種だけでなく苗もあるので急...

bottom of page