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菜園コラム

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  • 執筆者の写真ガーデンノート編集部

トマトの種はどこで買えるの?パターン3選


トマト

トマトを種から育ててみたいけれどどこから入手すれば良いかわからない、そんな人のために3パターンの購入ルートを紹介します。


パターン1:ホームセンター


そのホームセンターの規模にもよりますが、園芸コーナーにはひととおりの品種がそろっています。たいてい種だけでなく苗もあるので急遽苗を購入することも出来ますし、他に必要な道具を一緒に購入できます。


デメリットは家から遠い人もいることと、通販に比べると品種の取り扱いが少ないことです。小規模のホームセンターならそもそも品種すら書いておらず、ただ「トマト」と書かれているだけの場合もあります。


パターン2:通販


一番のおすすめです。ネットで品種の善し悪しを調べながら購入できますし、なにより外に出る必要が無いのが利点です。一般的な品種から変わり種、所謂エアルーム品種などの取り扱いもあります。Amazonなどからでもいいですし、大手種苗会社の通販サイトでも購入できます。


デメリットは、まとめ買いしないと送料がかかることです。トマトの種だけではなく土や支柱も一緒に購入するなどの工夫をしましょう。


パターン3:スーパー


花屋があるなど、少し大きなスーパーでしたら野菜の種のコーナーが意外とあります。一番簡単に購入できるルートです。とはいえ代表的なトマトですらせいぜい2種類あるかないか。もちろん土なども売っていません。ただ、品種を気にせずとにかくトマトを育ててみたい人は手軽に始められますし、実物を見て買いたいなどで、通販は嫌だがホームセンターに行けない人には最適です。


まとめ

通販をおすすめしましたが、自分のライフスタイルに合った方法で、信頼のおけるところから購入するのが一番です。3パターンそれぞれのメリットデメリットを参考にしつつ、どれがいいか考えてみてください。



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