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平成も終わろうとしていますが、平地ではすっかり雪も無くなり、本格的な春を迎えています。
新芽の季節になり、ようやく殺風景だった木々が色づき始めています。
外での活動もだいぶ楽になり、新しいことを始めるにもいい季節なのではないでしょうか。
令和が始まるまであと少しの間、やり残したことは無いか考えるのには静かで良い季節かもしれません。
栽培34日目
陽射しは良い日が続き、本葉は本格的に見知ったバジルらしいぷっくりとした姿になりました。
ミニチュアサイズのバジルといったところです。
本葉の間からはわずかに次の葉のようなものも出てきており、次第に成長が見て取れるようになってきました。
双葉も本葉に負けじとか、少しずつ大きく開いてきていますが、じきに本葉に大きさは負けそうです。
ゆっくりですが、成長はまずまず順調のようですね。
畑の畝作り
耕し終わった畑では畝立てを行いました。
堆肥や元肥を施し終わった畑の作物を植える区画を盛ることにより、排水性を良くし、耕した土のかさ増しにもなります。
土をある程度盛ってやれば畝立てとしては完了ですが、出来だけきれいな畝を作ることができたら、その後の畑作業も気分が良いものです。
畝を作る際に使用する畝の型なども存在し、ケーキのようにまっすぐで美しい畝は憧れます。
畝の高さは作物によって変える場合がありますが、バジルと一緒に植えることの多いトマトは高めの畝に植え付ける事が多いです。
神経質に高さを調節する必要はありませんが、高すぎると熱帯アジア産にバジルには水切れを起こしやすいかもしれません。
今週は畝作りを行いましたが、天候が傾き強風と雨に見舞われ、バジルの植え付けはもう少し先になりそうです。
植え付けはまだですが、収穫に向けまだ一歩前進です。
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