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菜園コラム

家庭菜園に役立つ記事をお届けしています。

  • 執筆者の写真ガーデンノート編集部

ブロッコリーの育苗



2月上旬にブロッコリーの種まきをしました。そのあと、ビニールトンネルの中でブロッコリーの苗が大きくなるように育てています。今回は苗が成長していく様子とブロッコリーの育苗での注意点を紹介します。


ブロッコリーの発芽について

2月3日にブロッコリーの種まきしました。ビニールトンネルの中に種をまいたポットを置きました。


2月13日ブロッコリーが発芽しました。スーパーなどでブロッコリースプラウトが売られていますが、それと同じようにとても小さいですね。

育苗中はあまりすることがありません。


水やりはしますが、水のあげすぎも良くありません。私は、土の表面が乾いたら水やりをしていました。



2月24日には、ブロッコリーの双葉の間から本葉が成長してきました。

まだ苗はとても弱いので、本葉が4,5枚出て大きくなったら、地植えしたいと思います。


ビニールトンネルの注意点


ビニールトンネルで育てていますが、1度風で大きくめくれていたことがありました。ビニールトンネルは、ビニールの端を石で数か所おさえただけです。本来、トンネルの周りに土をかぶせるべきですが、土でかぶせるとビニールの中を確認しにくくなるので、石を置いていました。


ビニールがめくれても、大事なことにはなっていなかったのでよかったですが、また風でビニールがめくれないように石の置き方を直しました。


育苗中の水やりについて

育苗中に水をあげるときには、水やりの仕方に注意しましょう。

ボトボト勢いよく水をかけると、ポットの中が水であふれ、種や小さな苗が流れてしまいます。


水やりをする際にシャワーで優しく水をかけてください。


また、水やりの頻度に注意しましょう。毎日あげるのではなく表面が乾いたときに水やりをします。


土の準備について

大きな失敗もなくブロッコリーの苗は順調に成長してきました。本葉が出てきたので、もう少し成長したら苗を植え替えします。


植え替えする前に土作りをしたので、次回紹介します。


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