今週は平成から令和になりまして、新年が明けたかのようなめでたさを感じさせられる一週間でしたね。
年号が変わる前後の天気はやや崩れ気味ではありましたが、その様にすらも縁起を見出すというのが日本ならではを感じられます古のものと新しい時代が同じ日常にある時代に生きているというのは、それだけで面白い体験をさせてもらっているということでしょう。先々の不安ばかりに目が行きがちな時代ですが、ひとつ時代に思いを馳せる良い機会になった日だったのではないでしょうか。
畑に植え付け11日
そんないつもの春には無い慶賀の中ですが、
畑に植え付けた枝豆は、数日ずらして植え付けたものもありますが1週間ほどが経ちました。
畑の土の上でも少しづつ緑を広げ始めていますが、気温が上がらず成長がなかなか押し上げられずにいます。
植え付け直前に双葉の上から摘心する結果となった株からも葉が続々と葉が出ていますが、
植え付けが完了すれば一安心とはいかず、まだ心もとないと思うのは過保護でしょうか。
葉が大きくなっても、この時期の枝豆の茎はまだまだ細いです。
ここ一週間は風が轟くような日もあり、鳥獣除けのも不織布も空しく畑を見た時には倒れてしまっていることもありました。
倒れたのは1株で立て直してあげはしましたが、なかなか心休まりません。
さらに虫による食害も早速発見し、その対策も早々にしなければならないようです。
幸い、今後の天気予報によれば気温は上昇傾向とのこと。
それに伴い、畑では様々な虫たちも活動を始めている様子が見れるようになりました。
これからは台風などもやってくる季節になるだけに、
太陽と気温を味方につけ、早く風や虫に負けない枝豆へと成長してもらう他ありません。
今は鳥獣から保護している不織布もいずれ取り外しますので、早く丈夫に成長してくれるのが待ち遠しいです。
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